トップ>昆虫の記録>チョウ目>タテハチョウ科>タテハチョウ亜科

CH-0012 ツマグロヒョウモン

都市部でも普通に見かけるヒョウモンチョウ。メスは翅の先が黒くなるが、オスは黒くならない。
日本では1980年代までは近畿地方以西でしか確認できなかったが、現在は、関東北部にも定着している。
食草はスミレ類で、野生種のみならず、園芸種のパンジーなども食べる。

基本情報
前翅長 3.5cm
観察都道府県 ツマグロヒョウモン分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
2017年~2019年の記録へ
2020年~2021年の記録へ

2022年

オス(2022年5月中旬@埼玉)。
ツマグロヒョウモン


メス(2022年8月中旬@群馬)。
ツマグロヒョウモン


メス(2022年10月上旬@埼玉)。
ツマグロヒョウモン


オス。近づくと一旦飛び去るが、このゴミの上に戻ってくる(2022年11月上旬@東京)。
ツマグロヒョウモン


2023年

メス(2023年7月上旬@埼玉)。
ツマグロヒョウモン


足元の個体(2023年7月下旬@埼玉)。
ツマグロヒョウモン


メスとオス(2023年8月中旬@群馬)。
ツマグロヒョウモン


メス(2023年8月中旬@群馬)。
ツマグロヒョウモン


蛹(2023年9月中旬@群馬)。
ツマグロヒョウモン


羽化(2023年9月中旬@群馬)。
ツマグロヒョウモン


メス(2023年10月上旬@群馬)。
ツマグロヒョウモン


メス(2023年10月中旬@埼玉)。
ツマグロヒョウモン


個体I(2023年10月下旬@埼玉)。
ツマグロヒョウモン


日向のメス(2023年11月下旬@群馬)。
ツマグロヒョウモン


2024年

オス(2024年10月下旬@埼玉)。
ツマグロヒョウモン


トップページへ戻る
このページの先頭に戻る